健康でありたい。それは人類永遠のテーマであります。
中北薬品は、「信用・誠実・質素」を社訓として、享保11年(1726年)に創業以来、
人々の健康を願い、患者、消費者の方々が今、何を考え、何に悩み、
そして何に困っているかを認識し、そしてそれらのニーズに機敏に対応ができる
会社を目指してまいりました。
今、私どもを取り巻く医療環境は、医療制度改革等の大変革期にあり、
医薬品流通産業界の真価が問われています。
地域に根ざした医薬品流通業として、健康産業に携わるすべてのお客様に、
多くの品揃えをもって、品質・安全性を保った管理の下、安定的に医薬品を
供給するトレーサビリティーが重要と考え、
地域の医療と皆さまのお役に立ちたいと考えております。
今後、さらなる少子化問題、高齢化社会へ向けて、
21世紀の日本社会を見渡したときに、
健康・医療分野は最重要領域のひとつであることは疑う余地はありません。
これからは医薬品の安定供給はもちろんのこと、付加価値を持った
情報提供ができる企業として、サプライチェーンマネジメントの完全化を
目指していきたいと考えております。
中北薬品は21世紀の薬業界を担うべく全社一丸となって邁進してまいります。
皆様方の一層のご支援、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。