中北薬品のリクルートに関する、よくあるご質問をご紹介します。
仕事上必要な特別な知識は、入社後しっかり勉強していただきますので、
それまでは日常生活の中で薬や医療機関にかかわる様々な情報に注意深く耳を傾け、広い知識を身につけておいてください。
そんな中から社会人としての意識も高まってくることと思います。
基本的なことですが、社会人として新聞を読む習慣、パソコン・インターネット・メールの操作、また規則正しい生活習慣を身につけておくと良いでしょう。
採用する時点では、職種は決まりません。
本人の希望と研修中の状況などにより適性を判断し、研修終了時に配属する職種が発表されます。
かならず必要です!
営業の移動は車ですので、もちろん運転免許証は必要ですが、
内勤も急な配達で車に乗ることがあります。
様々な状況に対応できるよう運転免許証所持を必須条件にしています。
中北薬品は江戸時代、享保11年(1726年)に創業しました。社訓は「信用・誠実・質素」。長い歴史のなかで培ってきた地域での信頼は中北薬品の大きな財産であり、現在のような変化の激しい時代にこそ、大きな力となっています。
営業部門には、眼科・産婦人科などの各診療科に特化した部署もあり、専門的な情報提供を行っています。また、管理栄養部やマナーインストラクター部など、健康産業をさまざまなアプローチで支えるプロフェッショナルの部署も活躍しています。
物流センターにもこだわっているようですが、具体的に教えてください。
物流拠点の中心的役割を担う愛知県津島市の津島ヘルスサポートセンターではオートメーション化を実現し、人がおこなうべき部分と機械に頼る部分を使い分けることに成功しました。商品を物流センターに集中させ、物流センターを集約化することで、より効率的な物流システムを構築しています。
これらにより今まで以上に迅速な対応ができるようになりました。
主は医薬品卸売の会社です。
薬局や病院などは、医薬品を中北薬品のような卸売業者を通して購入します。
製薬会社は医薬品を製造し、それを中北薬品が薬局や病院などに販売し、医薬品に関する情報を伝えます。
ただし、中北薬品には製造部門(製薬工場事業部)があり、日本薬局方に基づく局方品をはじめとした各種医薬品も製造しています。