物流機能
医薬品の安全で安定的な供給を支えているのが物流機能、各エリアにある中北薬品の物流センターです。
製薬企業をはじめ、さまざまな医療関連製品のメーカー企業から仕入れた商品を管理し、地域の医療機関などにお届けしています。医療用医薬品はもちろん、OTC・医療機器・試薬/検査薬・動物薬など、カテゴリーに合わせた物流センター機能で、
「必要な時に、必要な量を」供給できる物流の実現を目指しています。
医薬品の物流では入荷から納品まで、各ポイントでの品質管理・把握が欠かせません。中北薬品では、在庫管理システム(WMS : Web Map Service)を用いて、商品をロット・期限ごとに管理することで、返品、回収時のトレーサビリティ(流通経路の追跡)にも迅速に対応しています。
近年では、スペシャリティー医薬品など物流過程での温度管理が品質保証に直結する商品が登場しており、物流センターへのニーズも多様に変化しています。命に関わる医薬品の安全で安定的な物流を守ることは中北薬品の使命。商品の特性に合わせて柔軟に対応し、地域の健康を支えていきます。
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